コロナウイルスに感染しないためには、手洗い。 マスクはほぼ効果はない
今話題のコロナウイルス。この話をTVで聞かない日はありませんね。
いまさらながらにコロナウイルスとは、なんなのか、どこから来たものなのかまとめてみた。
コロナウイルスで日本でも亡くなってしまった方がいるとか。
最初はただの肺炎として治療していたけれど、一気に重症化し、検査をしてみたが、結果が出たときにはもう、、、
ということだったらしいですね。
ほんとに詳しいところは現場の方しかわかりませんが。
なんにせよ、病気や感染症は怖いもので人々に不安を与えますよね。
確かに、ウイルスなので感染してしまう可能性があり、一人一人しっかりと予防や広がらないように意識しなければなりませんね。
”コロナウイルス”と調べてみると、○○コロナウイルスと複数あるようだ。
過去に発生した重症な世界的規模の集団発生が起きたSARSやMERSなどが上がってくる。
なので、しきりに新型と言われているようだ。
感染者は4万人を超えているようだが、致死率は2%ととても低い。
中国以外では現時点では1%以下ともいわれている。
そうはいうものの、人から人へ感染するといわれて、気にならない人はいないだろう。
予防にはマスクの着用やうがい、手洗い、アルコール消毒が推奨されている。
そのマスクやアルコール消毒が、薬局など品薄状態で、購入できなくなっている。
需要と供給が間に合っていないのだ。
でもここで冷静になってほしい。
たしかにウイルスは人から人へ感染する。
咳やくしゃみをすることで感染する→飛沫感染
くしゃみや鼻水が手についたまま他者に触れて感染する→接触感染
の2つの経路がある。
よって、症状のない人=せきやくしゃみをしていない人が、マスクを大量に買い込んでも感染の予防にはならない。
症状のある人が正しくマスクを着用できることで、感染の予防となるのです。
外出先では、不特定多数が触れるような場所に触った後の行動に要注意が必要です。
例えば エレベーターのボタンやドアノブなどが挙げられます。
ウイルスは目に見えないので、そこにウイルスがついているかもしれないと仮定して行動することをお勧めします。
不特定多数が触れるような場所に触れた後は、手を口元にもっていかないことが大事です。
食品を買って、手を洗わずにそのまま食べることも控えたほうがよさそうです。口からのウイルスの侵入を許してしまいます。
過剰に怖がらず、正しく対処していきましょう。