食パンの端っこパート②
3斤の安くておいしい食パンを発見してから
タスク家では パンブームが到来。
第一弾はグラタンパンでしたが、さっそく第2弾に突入!
パンとあうもの、、、パンとあうもの、、、
そうだ!カレー―だ!
さっそくカレーを作り、夫くんは煮込まれているカレーが好きだから
2日目のカレーを使うことにいたしましょ^^
前回の反省を生かし、トースターに焼き加減がわかる程度の
厚さにしっかり調節して、中をくり抜いて~
今回は夫くんも参加♪
そしてできたたパンの器に、カレーを入れて~チーズをのせて~
トースターでチン!ちょっと端っこ焦げたけど(笑)
カレーもおいしかった~^^
一緒にミネストローネスープも作りました
初めて作ったけれど、結構簡単にできてよかった^^
次のパンシリーズはどうしようかなぁ
グラタン・カレー、、、(-ω-;)ウーン
次は何にしようかなぁ?楽しみ♪
ちなみにここで 日本のパンの歴史~
パンはいつから私たちの主食に並ぶほどになったかご存じですか?
日本にパンが伝わったのは安土桃山時代にポルトガルの宣教師によって伝えられたそうです。すぐにはパンは伝えられず、また当時の人々の口にはパンが合わなかったと思われ、江戸時代にも日本人が主食として食べたという記録はないよう。状況が変化したのは、明治時代以降である。あんパンが発明され、これが好評となったことでパンが少しずつ広がり始め、これに倣って次々と菓子パンが開発され、総菜パンも発達。また、第2次世界大戦後、学校給食が始まったことで日本でのパンの消費量は急増していったそうです。
それぞれの国によって好まれるパンの傾向は異なる。
ヨーロッパではパンは主食であるため、余計な味付けをせず本来の味や香りを楽しむ
肉食が中心で硬い歯ごたえを好み、表面をカリカリと焼く
日本は主食がお米であったため、柔らかい主食になれていたため、お米に似せて水分を多くした柔らかなパンが好まれる傾向なのだそう。
へぇ。知らないことを知るのは面白いですね。ではまた。