洗濯物は外干し?それとも部屋干し?
皆さんは 洗濯物は外と室内どっちに干したほうがいいと思いますか?
普段はどちの方法をとっているでしょうか。
おばあさんは川へ洗濯へ。なんて時代なら
迷わず外という選択肢しかありませんでしたが、今は複数存在して
どの方法が一番いいのか悩んでしまいますよね。
そこで 一番いい干し方はどれなのか解明していきましょう!
洗濯物の干し方の種類
などが挙げられますよね。
それぞれのメリット・デメリットを上げていきたいと思います。
そんなの待ってられない!という方は
4つを比較検討した結論!!!コチラ
外干し
メリット
- 太陽光にあてることで殺菌効果がある
- 天候のいい日は乾くのが早い
- 生乾きの臭いがつきにくい
- 気持ちがいい
デメリット
- 天候に左右される
- 花粉やほこりが付いてしまう可能性がある
- 人目に付く
- 衣類が変色するおそれ
<
部屋干し
メリット
- 天候に左右されない
- 時間に左右されない
- 人目につかない
- 花粉やほこりがつかない
- 衣類が変色しない
デメリット
- 外干しよりも乾きにくい
- 除湿乾燥機が必要で電気代もかかる
- 太陽光による殺菌効果が下がる
- 干すスペースが必要
- 生乾きの臭いがついてしまう可能性が高い
浴室乾燥機
メリット
- シワになりにくい
- 衣類を乾燥されるだけでなく、浴室暖房・冷房にも使える
- カビの防止につながる
デメリット
- 光熱費がかかる
- 干せる量が少ない
- 乾燥機使用中はお風呂に入れない
乾燥機付き洗濯機
メリット
- 天気に左右されない
- 干す時間が短縮されるので時間の節約になる
- 干すスペースが不要である
デメリット
- 電気代がかかる
- 普通の洗濯機よりも大きくて設置場所に困る
- 動作音が大きめ
- 毎日乾燥機をかけると服が傷みやすい
- フィルターなどにお手入れが必要になる
むむむっ(。ŏ_ŏ。)
つまりどの方法がいいのだろうか・・・・
乾燥機付きのものは 電気代が心配だし、なんかお手入れも大変そうですよね(;´・ω・)
寒い時期は部屋干しまたは乾燥機付きのものを使用する。
電気代が気になって乾燥機などがない人は 除湿器を投入し、さらにサーキュレーターで
いかに早く乾かすか頑張る。
家にいられて 天気がいいときはなるべく干す。
という 外干しか部屋干しかという 選択肢を1つ選ぶのではなく
複数の選択肢をその時に応じて使い分けが大事ということですね♪
この洗濯物を干す正解はそれぞれのお家によって変化してしまうので
メリット・デメリットを踏まえ一番効率のいい方法を編み出していきましょう^^
この記事を見た人はこちらも見ています