失敗しない賃貸物件の探しのポイント5つ
引っ越し先を探すのは楽しい面もありますがいろいろ手続きもあったり、いい物件に巡り合うまで大変ですよね。
いざいいと思って契約しても、失敗した!なんてことになっては悲しいですよね。
家族構成の変化であったり、就学、就職、結婚に伴いなんども賃貸物件を探し5回以上引っ越しをしているタスク
実体験にて 失敗しない賃貸物件の探し方のポイントをご紹介しようと思います。
その① 固定費は安く、光熱費・共益費・駐車場の料金を確認する
その② 家~職場(学校)の間の道にスーパーがある
その③ 駅に近い
その④ 実際に部屋を見学しに行く
その⑤ 複数の不動産で比較する
順番に解説したいと思います。
その① 固定費は安く 、光熱費・共益費・駐車場の料金を確認
まず最初に、一か月に払える家賃の上限をしっかり決めてください。
固定費は馬鹿にできません。
家賃にいくら回せるのか、そして、光熱費と駐車場料金も重要になってきます。物件によっては0円~5000円まで幅があるのでしっかり見ておきましょう。
自分が払える家賃を決めたら、その次はどういう部屋に住みたいか。
譲れないところを上げていってください。
絶対トイレとお風呂は別、2階以上がいい、南向きがいい、、など。
その② 家~職場(学校)の間の道にスーパーがある
通勤、通学路の途中にスーパーがあるのはとても便利でおすすめです。
帰りに寄ってくることも可能ですし、遠いところまで買いに行かなければいけないのは大変ですからね。
買い物が大変となると当然外食が多くなってしまう傾向にあります。
自炊のハードルを下げましょう。
その③ 駅に近い
車があるから、駅に近くなくても大丈夫。と思う方もいるかもしれませんが、駅は近いに越したことはありません。
普段は車でいいかもしれませんが、会社や大学の飲み会などでは、駅から近いと便利です。
ハンドルキーパーを探さずに済みますし、飲みたいときに自由に街に繰り出せます。
駅が近くなると当然家賃も上がってきますので、徒歩何分圏内までなら歩けるかな。と想定しておきましょう。
タスク的には遠くても徒歩20分以内で探していますね。
その④ 実際に部屋を見学しに行く
これはすごく重要ですね。
まずはネットで検索条件を調べ、間取り図や写真を見ておきます。
しかし必ず 見学することをお勧めします。
写真は必ずしも現状と同じものをは限りませんし、同じ建物内でも、設備が新しくなってる部屋とそうではない部屋もありました。
入居予定の部屋が見れない状況であれば、しっかりと同じ設備であるのか聞いておくことが大切です。
入居してから違ったといわれても、取り合ってはもらえません。
写真は部屋をとても広くきれいに見える様に写されているので、部屋の隅々まで確認しましょう。
納戸やキッチン下、トイレ、ベランダ、壁の薄さなど。
タスクの以前住んでいたアパートでは、玄関の扉の真上に蛍光灯があり、とっても明るかったのですが、そのおかげで夏は虫に悩まされました。
なので、建物の階段や駐車場の明かりも確認しておけるといいですね。
その⑤ 複数の不動産で比較してみる
だいたいどこの賃貸も複数の不動産で紹介されていることが多いので、
1社ではなく、複数の紹介元を見ましょう。仲介料などに差が出てくると思います。
いかがでしたか?
快適な新生活のお役に立てれば幸いです