【時間別】朝すっきり起きるためにしたいこと
朝起きるとき、辛いと感じることありませんか？
もう起きなくちゃいけないのか、さっき寝たばっかりなのに、、、と感じることも。
そんな毎朝を迎える日が少しでも減ってくれると嬉しいですよね。
あぁ、なんて自分は朝弱くてダメなんだろう・・・なんて思わなくても大丈夫です。
人間の脳には、”寝続けていたい”という睡眠慣性というものがあるようです。
なので、朝起きられなくても気に病む必要はありません＾＾
今日はそんな、
朝すっきり起きるためのススメをご紹介したいとおもいます。
朝すっきり起きるコツ ～朝編～
・毎日同じ時間におきる→就寝する時間を決める
人によって5時間睡眠でいい人もいれば8時間睡眠が必要とする人がいるので、睡眠時間を測ってみて、ご自身の「あ、体が動かしやすい気がする」と思う、睡眠時間を見つけましょう。
・起きたら布団の中で体を動かす
目が覚めたら、まず布団から出る前に手を握ったり開いたりしましょう。体を動かすことで体温があがり、覚醒を促すのだそうです。
・朝日を浴びる
カーテンを開けて朝日を浴びることで体内時計をリセットしましょう
・冷たい水で顔を洗う
交感神経を刺激しましょう
・目覚ましのスヌーズ機能はできるだけ使わない！
短い睡眠を繰り返しているとより体は睡眠を求めてしまって逆効果となってしまいますので、使ったとしても1回にとどめておきましょう。
朝すっきり起きるコツ ～寝る前編～
・寝る前はスマホをいじらない
交感神経が優位になってしまい目がさえてしまうので、寝る1時間前には画面を見ないようしたいですね。
・パジャマを着る
寝るための機能性があるパジャマを着たほうが睡眠の質を高めてくれます。
・リラックスする
読書をしたり、音楽を聞いたり、アロマをたいたり。
何もしていなくてもボーッとリラックスする時間をもうけましょう。
どれも聞いた事のあるものばかり。
でもずっと言われている当たり前のようなことが体にとってはとても大事なことなのかもしれませんね。
