雇用保険の認定日の流れ~持ち物。
仕事を退職した後、離職票などの書類と共に申請するともらえる失業保険。
結構 雇用保険の利用者はいるはずなのに
細かい情報がないなーと思い、実際の認定日の流れを書いてみました。
参考になれば幸いです。
認定日までのその間、1か月に2回以上の 求職活動が義務付けられていますね。
職業相談だったり、ハローワークが開いている講演・相談会であったりの参加。
相談会や講演会などは終わった後に、必ず参加しましたという証明書などの証拠になるものをもらってくださいね。
タスクも求職活動として、相談会に予約して参加したのですが、
なにも証明書などをもらえずに終わってしまったので、
受付に相談したらもらうことができました。
あぶないあぶない。
しっかり求職活動をしたのに、証明書がないだけで
カウントされないなんてことになったら悲しいですからね。
そして、初めての 失業認定日。。。
時間指定なんてあるのかしら?
と、最初にもらった ”手引書”を見てみても、パッと目に付くとこには時間とか
どこを見ればわかるとか 発見できず・・・・ニホンゴムズカシイナー
失業認定の申込書の左下に書いてありました。
そこに、次回認定日。と
その横に青い字で 時間が書いてありました。
( ´Д`)=3 フゥ
行く前に気が付くことができてよかった。。。
時間通りにはいったけれど、時間チェックされているのかな?ってぐらいの認識でした;;
(どこかでしてるのかもしれませんが・・・単なる混雑を避けるため?)
認定日までにやっておくこととしては、
2回以上の求職活動をしていること。
そして、認定日に失業認定書をできるだけ書き込んでおくこと。
色々書き洩らしがありましたが、
その場でハローワークの人が教えてくれて無事提出できました。
平日なのにも関わらず ハローワークはとても混んでいて、1時間ぐらいかかりました。
そして、次の認定日と 失業認定書をもらい帰宅。
ハンコとかいるかと思って持って行ったけれど使いませんでした。
訂正印とかでは必要になるのかな?持って行った方が一応安心ですかね。
いつもハローワークにもっていく受付表も 出番はありませんでした。
まぁこれで認定日の流れは判ったので、
次回はそこまで気負わずに行けそうです^^
新しい知らないところはドキドキするけれど、
案ずるより産むがやすしってやつですかね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。