退職後の手続き。雇用保険受給中の扶養は?

退職後はいろいろな手続きが多いですね。年金や保険やら、離職証明書やら、、、

結婚後ということもあって、銀行の名義変更や、印鑑の変更なども一緒にしなければならなかったため、

なんどお役所に足を運んだものか、、、

女の方が苗字を変えることが多いので、手続きが大変。。。

退職後すぐ働けない場合は、離職証明書をもってハローワークへ雇用保険の申し込みもしておきたいですね。

すぐに手続きを行うには、退職時に庶務課から退職時の税金やら年金やらの説明を必ず受けると思うので、

その時に、離職証明書を早めにお願いしますと一声かけておくといいと思います。

だいたい最後の給料が支払われてから、1週間後ぐらいに来たかと思います。

そして、写真やら運転免許やらをもって 近くのハローワークへ。

1時間ぐらい手続きにかかるときもあるので、あまり営業時間のぎりぎりにならないようにしましょう。

雇用保険を受給しないない期間は、旦那さんの扶養に入ります。

旦那さんへ扶養にしたい旨を会社に伝えてもらい、書類をもらってきもらいます。

そして、必要事項を記入し、会社に提出すると、会社が扶養の手続きを行てくれ、

しばらくすると、扶養の健康保険証を渡してくれます。

雇用保険受給の待期期間を終えて、

給付が始まったら、給付額によって、扶養のままでいられるか、扶養を外さなければいけないか決まります。

基本手当の日額が3612円を超える場合は扶養から外れるようになります。

離職前は正社員で働いていた。という状況であればおおむね必ずこの金額は超えてくるので、

給付が始まったら、再度旦那さんの職場へ 扶養を外す書類を提出しましょう。その際、今までもらっていた

保険証も返却するのもお忘れなく。

そうすると、今 手元には保険証がない状態になってしまいますよね。

数日間はない状態になりますので、くれぐれもお体にお気をつけて。

書類を提出すると、会社から、健康保険離脱証明書。というものがもらえると思います。

それをもって、役所へ出向き、国民健康保険の加入手続きをしましょう。

日本国民はみんな保険に入るという決まりがあるので、入りましょうね。

入らないほうのデメリットの方が多いと思います。

手続きはちょっと(かなり)面倒ですが、一つずつこなしていきましょう。



ツイッターを見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です