先人に学ぶ、物がなかった昔の子供はお家でどう過ごしていた?

新型コロナウイルス終息のため、今日本国民に外出自粛が要請されている中、ステイホーム。

外に行きたい気持ちを我慢して お家で頑張って過ごされているでしょう。

しかし、大人はまだしも子供が遊べないというのは 親子共に苦しいものがありますよね。

子供の成長発達にも影響を及ぼすのではないかと心配になりますよね。

今より物がなかった時代、そのころの子供たちはどうやってお家で過ごしていたのでしょうか。

伝統的な日本の昔遊びとして ”おはじき”が挙げられます。

ガラスでできた平たく丸いおもちゃです。自分の手玉を決めて、机や床の上にばらまいて ぶつけて遊ぶものです。

狙いのたまに当てればゲットできます。

色とりどりのガラスの模様があるので 目も楽しめますね。

”あやとり” ”駒回し”

など ありました。どれも 知っているものばかりですね。

そんなの当たり前のような遊びなんて、、、と思われるかもしれません。

でも、今の子供たちには未知の遊びに見えるでしょう。

そのほかに ”あぶり出し”というものもあります。

どこかの刑事ドラマのようですね。これはおもしろそうです。

白い紙に砂糖水や果実の汁で絵をかいて、火であぶって絵を出すのを楽しむ遊びです。お子さんと一緒にするときは火は危ないので、ドライヤーの熱だと安心です。

いろいろと遊びをご紹介しましたが、遊んでくれない、なんてこともあるでしょう。

子供は楽しくないことはしたがりませんからね。

大人も一緒に楽しんで、この遊びは楽しいんだよと一緒に遊びましょう。

いつもの時代も 子供は子供。

大人にとって なんだそんな遊びか 聞いたことあるよ

なんて遊びでも 意外にやってみると ハマってしまうかもしれませんよ。




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