読書のインプット・アウトプット

皆さんは 読書をする習慣はありますか

タスクは本が好きで 読書をします。

とはいっても本の虫というほどではないので

特にノルマなどは決めず

気が乗ったときにだけ読むというスタイルで読書しています。

読まなければいけないという状況はあまり よくない状況で、強制することで

タスク自身が続かなくなるので、ゆるーーく 読書しています

本は、自分が体験していないことでも、その物語を読むだけでいろんなことを知ることができるからタスクはとっても好きです。

一時期はとても自己啓発にはまっていましたね。

今は小説やビジネス書を読むことが多いです。

最近は全く減りましたが、たまに現実逃避をしたいときは、オタクらしく異世界ものを読み漁ったりしていました。

そんな読書ですが、読む=インプットだけでは身にはなりませよね。

今では本の読み方なんてものも出てきていますよね。

タスクも本を読み始めた頃どうしたら

インプットとアウトプットができるのかとても悩みました。

読むなら 少しでもプラスにできないか、、、

面白いと思っても、しばらくたったら内容を忘れてしまうし、だからといって、

もう一回本を読むなんてことも、社会人となるとなかなか時間が取れなくなってきます。

たしかにとっても面白い本は2回読むときもあります。

2周目はまた 結末を知っているからこそ 違う視点から読むことができて

それはまた違った面白さがあるんです!

それはさておき、

いかに 本を1回読むだけでインプット・アウトプットができるのか。。。。

読むだけでは 頭に残らない、、、ではどうするか。

何かしら 残して、見返せるものがあればいいのではないか、、と色々と

悩んだ末、本の専用のノートを作りました。

1冊1ページとして 読んだ時に自分の心に響いたフレーズを書き出すようにしました。

書くことで ただ読むよりも記憶に残りやすくなりますし、自分の

心に響いたフレーズなので、あとからそのノートを読み返すことで

何度もその言葉に触れることができます。

また、読めない文字や、知らない単語なども書き出し、電子辞書で調べると

また一つ賢くなった気がしますね。

そして人間は忘れる生き物なので、

またそのノートを読みかえすと 繰り返すことで自分の中に定着してきます

そして 定着してきたところで

日常に本で得たものを 話したりするとより効果的です

アウトプットするにも、ある程度定着していないと

話せないもんですからね。

このノートメモ法を考え付いてから、

日付をさかのぼってみると

かれこれ6年がたっていました。

いつのまに!という感じです。

これからも本で自分の世界に色を足していきたいと思います。

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